夏の嵐 11

退院の翌日、介護保険外でヘルパーさんが来てくださるので、その手続きに来られた。
ヘルパーさんの会社の人で、その数、3名。
激痛で、寝たきりの中、初対面の人3名と事務的な事を話すのは、かなり堪えた。

だが、そんな私の様子を見て、これは大変だと思われたようで、包括支援の担当者に連絡を取ってみるとおっしゃって下さった。

その日は姪も遠方からお見舞いに来てくれた。姪も必死に訴えてくれた。
「こんな状態の二人が週1回の食事介護だけで行けると思いますか?」と。




その晩、母の様子は増々おかしくなった。
私が横になっていると、死んだ人が寝ているとか
死んだはずの親戚がたくさん来ている・・などと口走る。

このまま痴呆は悪化していくのか・・・・
暑さだけのせい、脱水症のせいだけではないのかな。。。と、思う。

もう絶望感で一杯であった。




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