為せば成る、為さねば成らぬ何事も

今日も蒸し暑かった。
お盆前の猛暑に戻ったようだ。

病室に入ると母は目を開けていた。
今日も熱はなさそうだ。

私の顔を嬉しそうに眺め、「○○ちゃんの顔を見たら元気が出ました」とか、「ここの人は皆、よくして下さる」などと言っていた。

痰は今日も多い。
私がいる1時間弱の間、4回も吸痰してもらった。

熱は36.9度だった。
看護師さんが忙しそうだったので血圧と酸素は訊けなかった。

19日から4日間、調子がマシのようだ。
危険な状態ではないみたいに見える。

それでも、やはり誤嚥性肺炎が治りきる事はないんだろうなぁ。。。


6月、入院した頃は週に2回位、お見舞いに行っていた。
気温が35度を超え暑さに耐えれなくなると、週に1回程、行っていた。

今は13日間、毎日、通っている。
この一年で最も暑い時期に毎日だ。
よく倒れないものだ。
人間ってどうにでもなるものなんだな。

母が良く言っていた。
「為せば成る、為さねば成らぬ何事も」



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今日もマシだったのかな?

今日も12時過ぎにお見舞いに行った。

2日続けて調子がマシだったので、今日は悪いんじゃないだろうか?と思いながら病室に入った。
母は起きていた。
会話も出来た。

昨日、皆が来てくれたことは覚えていないようだったが、皆の名前が頻繁に会話の中で出た。
”昨日”であったことは覚えていないが、甥、姪らの事は印象に残ったのだろう。

私が今年の暑さはどんなに大変かなどを話すと、私の顔をまじまじと見て「苦労を掛けてすみません」と言った。

オムツ交換と検温タイムが重なり、私は病室を出なければいけなかった。
なので、今日の体温、血圧、酸素量は判らなかった。

でも、話せるという事はたぶん熱は37度以下なんだと思う。
痰も今日は少し減ったようだった。

感謝

今日は甥2人、姪、亡き姉の夫、4人がお見舞いに来てくれた。

病室に着くと母は起きていた。
点滴と酸素はいつも通り。

頭を動かし目をキョロキョロさせ、皆の顔を見た。
皆が声をかけてくれると嬉しそうにした。
一応、誰が誰だかは判別できているのかな?

まっ、とにかく表情が穏やかで嬉しそうだ。
皆の会話を聞いて笑ったりしていた。

昨日、比較的、マシだったから今日はグッタリしているのではないだろうか?と心配していたが、今日もマシで良かった。

担当の看護婦さんも話し好きの明るい人だったので、私たちの会話に参加。
酸素量を計測する機器で各自、自分の酸素量を測らせてくれた。

母は、痰は相変わらず多かったが、熱は36.7度。
酸素量も血圧も正常との事だった。

4人とも、母に明るく優しく声を掛けてくれて、本当に嬉しかった。
皆の子供時代の話などもしながら1時間ほど居た。

その後、皆で昼食を食べに行った。
何とも賑やか。
姪が「おねーちゃん、私、いつもこんな汚らしい男三人とばっかりでご飯食べてるねんよ」「ホンマにむさ苦しいわ」などなど言いたい放題(笑)
言われている男三人は全く気にもしない様子。


甥たちは病院であんなにベタベタと色々と触った手で、私のお箸を取ってくれたり、揚げ物にレモンを掛けたりしてくれた。
一瞬、ウギャと思ったけど、段々と気にならなくなって来た。
おじさんになっても甥は可愛いものなんだなぁと思った。
彼らといると私の強迫性障害も治るかもしれない(笑)


今日は甥2人、姪、亡き姉の夫に本当に感謝した一日だった。
亡き姉にも感謝した。
こんなに良い子三人を産んで育ててくれたんだなぁと。

有り難う!

今日は午前中にお見舞いに行った。

心配しながら病室を覗くと、昨日よりも表情が良かった。

私の顔をしっかりと見て、自分から話そうとしてくれた。

「昨日は熱があったせいか不機嫌だったね」と言うと、「それは申し訳なかったです」などと応えた。

で、

「今日は私の誕生日だよ。55年前の今日、私を産んでくれたの。有り難うございました」と言ったら、嬉しそうに微笑んだ。

続けて、おどけた感じで「こんなに大きくなりました。大きくなり過ぎてこんなにオバハンになってしまいました」と言ったら、

笑いながら、「お若い。お若い」と言った。

今日はお世辞を言える程、調子が良いのかな?

ここ2、3年で一挙に老けた。
額、目元のシワが増え、ほうれい線もクッキリ。髪も白髪が急に増えた。
自分的には65歳くらいに見える。

しばらく微笑んで話してはウトウトと言う状態だった。
少し眠そうだった。
痰は相変わらずたくさん出ていた。

看護婦さんが言うには今日は熱はないし酸素量も良いとの事だった。
熱がないと話してくれる。
熱があるとやはりしんどいのだろう。



今日は母の穏やかな顔が見れた。
少し笑い合う事も出来た。

私が「帰るね」と言うと、「お気をつけて」とまで言ってくれた。

有り難う。お母さん。
一番のバースディ―プレゼントです。



そして、
産んでくれて有り難う!

滅入る

今日もムシムシと蒸し暑い一日だった。

母はいつも通り酸素吸入と点滴をしていた。

ここ2、3日、反応が薄い。
お盆前くらいまでは私の問いかけに「元気。元気」と応えていたが、今は「うーん」「あーん」という返事に変わった。
私がお見舞いに行っても、かえって迷惑なのかな?と感じるほどだ。

熱は37.4度だった。
酸素は93%
もう血圧を看護婦さんに尋ねる気はなくなった。


今日は本当に調子が悪そうだったので、「明日はもう少し元気になっておいてね」という言葉を4、5回、言ってみたが、それに対しては何も答えなかった。
良くならない……と自分でも感じているのだろうか?

1時間弱ほど居たが、私が帰るねと言うと、一応、「うーん」と返事をした。

弱っていく姿を見るのは辛い、気が滅入る。


母の兄弟姉妹は他界している。
一応、関西に住んでいる親戚2人に8月10日からの状況を電話連絡した。

一人はすぐに予定を調整してお見舞いに行くと言ってくれた。
もう一人はお見舞いに来る気は全くなかった。

こんなにも対応が違うものなんだなぁと、ただ思った。
どちらが良いとか悪いとかではなく……

淡い希望

今日は湿度が高く、気持ちの悪い日だった。

バスで病院へ行った。
目はあいていて眠そうではなかったが、話そうとしなかった。
私の顔もほとんど見なかった。

午後の検温で、熱が38度もあった。
酸素は97%。
血圧は高い方が107。

痰もやはりたくさん出ている。
血も交じっていた…

話さない母を見ていたり、時々「しんどい?」「どこか痛い?」と私が訊くと、「ううん」という返事だけはした。

オムツ交換の時が来て、部屋から出るように言われたので、もうそのまま帰った。

それでも1時間弱は居た。

主治医から危ない状態だと言われてから丁度、1週間。

良くなることはないんだろうなぁと諦めてはいるものの、奇跡が起こらないかなぁなどと淡い希望も持っている。




痰が多い

昨日、若干、日射病みたいになったので、今日はタクシー、バス+電車でお見舞いに行った。

毎日、病室を覗く時、酸素吸入が取れていればいいなぁなどと思うのだが、やはり今日も酸素吸入はしていた。
もちろん、点滴も。

深く寝入っていて、声をかけるが起きなかった。
しばらくボーッと母を見ていると、急に起きて何か言いだした。
たぶん痰がたまっているのだろうと思い、看護婦さんを呼びに行った。

午後の検温は36.8度。
酸素量は99%。
血圧もほぼ正常との事だった。

検温後も痰は出続けた。

痰の吸引は苦しそうだ。
それでも「ありがとうございました」と大きな声で看護婦さんにお礼を言っていた。

その後は、再び、寝入ってしまったので、今日は1時間弱ほどで帰った。

やはり疲れ方が昨日と全く違う。
昨日は行きも帰りも徒歩だった。
まったく炎天下に馬鹿だよなぁーと思う。
バスの時間を待つのが嫌と言うかイライラしてしまうので、ついつい歩こうと思ってしまう。

真夏に長時間、歩くのはやはり止めよう。




やたら眠たい

今日も酸素吸入と点滴をしてベッドに寝ていた。

私が声をかけると目を開けた。
今日も「元気になった」「良くなった」など、昨日より大きな声で言っていた。

今日はバス停に早く着き過ぎて待ち時間が15分もあった。
15分ボーッと待つよりは歩こう!と思い、歩いて病院へ行った。
そのせいか、酷く疲れて、椅子に座ってウトウトとしてしまった。
そうすると母が大きな声で「○○ちゃん」と名前を呼んだ。

昨日よりも元気なんだろうか?
ただ熱が37.4度あった。
朝は36.7度だったらしいのだが…
やはり熱が下がりきらないなぁ。。。

痰は昨日よりは若干少なかったような気がした。

酷暑の中、毎日、病院へ通っているので、体がだるい。
やたら眠たい。
疲れがたまって来たのだろう。

マシだったのかなぁ。。。

今日も12時過ぎにお見舞いに行った。

10日から行きはバスで帰りは歩きにしている。
11日のみ、行きはタクシーを使った。
帰りは下り坂で少しマシだが、炎天下の中、よく40分も歩いているものだと思う。
よほど暑かったらタクシーを使おうと思っているが、意外と風があり湿気のない日が続いたので。

母は目を開けていた。
今日は熱が36.9度だった。
「元気。元気」「元気になりました」「○○ちゃんの顔を見たら元気が出た」など話した。

酸素吸入は続いているし、痰や咳は今日も多く、到底、元気そうには見えないのだが、本人は辛いところはないと言う。

熱が下がり、痰や咳やマシになってくれればいいのだが。

1時間強程、病院に居たのだが、私がそろそろ帰ると言うと、母も「早く帰りなさい」「気を付けて」と言ってくれた。

昨日よりもマシのような気がするが、また明日は判らない。

熱が上がったり下がったり、本当に嫌な熱だ。


辛い

12時過ぎにお見舞いに行った。

声をかけても目を開けなかった。
何度も「お母さん」と呼ぶと、「うーん」「あぁ」とか一応、声を出した。

昨日よりも調子が悪い。
それでも「しんどい?」と訊くと、「しんどくない」とやっと聞き取れる声で応えた。

看護婦さんが午後の検診に来た。

酸素の量と血圧は正常に近かったが、熱が37.8度と高かった。
どうしても熱が下がったと思ったら上がる……

痰は午前中は凄くたくさん出ていたらしいが、午後からはあまり出ていない。

熱があるせいか、目を開けなかったし、顔を私の方に向けなかった。

日に日に悪くなっていくのだろうなぁ。。。

家にいても気が重い。
いつも電子音にビクビクしていて気が滅入る。辛い。

明日、病院へ行くのも気が重い。


プロフィール

風

Author:風
貧血、椎間板ヘルニアはかなり良くなってきました。
病気以来、身体に良い物を食べる事、適度な運動をする事は大切であると痛感しています。
普通に生活できる事は素晴らしい事であり、感謝するべきものなんですね。

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